第71期司法修習生 7月集会は、平成30年7月15日(日)・16日(月・祝)、京都教育文化センターにて開催します。

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【分科会紹介】累犯障がい者などに対する更生支援分科会

2018.06.11

講師

・指宿信先生(成城大学法学部教授(刑事訴訟法)、治療的司法研究センターセンター長)

・伊豆丸剛史さん(長崎県地域生活定着支援センター 所長)

・山田英男先生(神奈川県弁護士会、鎌倉法律事務所、弁護士(62期))

 

 

分科会内容

我々累犯分科会と致しましては、検挙人員に対する再犯者の割合が約半数となっており、社会的にも再犯防止推進法が制定されるなど、再犯防止の機運が高まっている今、これからの法曹として、犯罪をしてしまった人の更生のため、我々がどうかかわっていくことができるかという問題意識の下、指宿信先生、山田英男先生、そして伊豆丸剛史様から、再犯防止の為の刑事政策一般、入口支援、そして出口支援につきまして、お話を伺いたいと考えております。

 

指宿先生からは、治療的司法の第一人者である刑事訴訟法の学者の先生として、

・日本の再犯防止施索の特色及び問題点

・諸外国の再犯防止施索(特に日本との違い)

・指宿先生のお考えになるこれからの再犯防止施索

等につきまして、ご講演いただくことを考えています。

 

伊豆丸様からは、地域生活定着支援センターの所長として、

・伊豆丸様が現在のお仕事に関わるようになったきっかけのお話

・犯罪をしてしまった人に対する社会の受入れ体制についてお考えになっていること

等につきまして、ご講演いただくことを考えています。

 

山田英男先生からは、弁護士の先輩として、

・司法ソーシャルワークに関わるようになったきっかけ(3つの印象的な刑事弁護を通じて)

・神奈川県での取り組み(さわりだけ)

・「更生」について弁護士ができることの限界と,他職種・行政等との連携の必要性(お話の核となる部分)

・「再犯防止」という視点の危険性(社会防衛論と背中合わせ)を十分に意識すべきこと

・司法ソーシャルワークの可能性(刑事事件から一歩進んで)

等につきまして、ご講演いただくことを考えています。

 

以上の後、30分程度のパネルディスカッションとして、我々や来場者の方からの質問に答えていただくことを企画しております。

 

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